TEL 0955-43-2215
FAX 0955-43-2889
青花匠日記
伝統工芸士研修会
皆さまこんばんは!
今日の夕方、伝統工芸士の研修会に出席して参りました。(財)伝統的工芸品産業振興協会の指導により伝統工芸士としての継続的な技術および知識の維持向上と、所属産地における伝統的技術の継承と向上に対する責務及び伝統工芸士に対する社会的信頼への自覚を深めるために行われるものです。
原則として認定後5年を迎えた伝統工芸士に適用されます。「伝産法」の制定と「伝産協会」などいわゆる制度編から始まり、各歴史など基礎知識編をみっちり2時間学びましたが、とても私の頭に全部入るわけがありません。優しく襲ってくる睡魔と格闘しながらナントか無事に終わりました(笑)。
ところで読者の皆様は日本でどこの工芸品が一番、伝統工芸士が多いと思いますか?実は京都の西陣織なんです。平成18年度2月25日現在の数字ですが、ナント現役の方が331人。ちなみに全国で認定登録されている方は4,592名なんですよ。どこもそうですが、後継者の確保難、原材料の入手難などの問題をかかえる伝統的工芸品産業が産業としての存立基盤を失いかねない危機に直面しており、地場産業は深刻な状態です。
いろいろと原因は挙げられると思いますが、とにかく限られた有資源を大事に生かし、お客様に安心して喜ばれるモノ作りに励まなければなりません。弊窯の当主いわく「後世に残る器」を本気で形にすることですね。(9/4)



















